年末から年明けにかけてギックリ腰になり人が増えます。
ギックリ腰になる人が多い時期は、夏、年末年始が多いです。
夏は冷たいジュースや飲み物、食べ物などをとりすぎ、年末年始は忘年会や正月での食べ過ぎ飲み過ぎが原因となることが多いです。
食物が原因で内蔵が疲弊し、内蔵体性反射という生理現象で筋肉に緊張を生じさせ、筋肉の付着している骨の動きを悪くさせます。
そのときにくしゃみ、顔を洗う、腰を曲げる、重い物を持ち上げるといった、
腰に負担がかかるようなことをして、関節や靭帯、椎間板、筋肉といったいずれかの組織が損傷しギックリ腰になります。
当院では、それら原因となる内蔵、神経、骨格を調整し、治りやすい環境を提供します。
当院にきて一度で良くなった、、、と言われることが多いです。。。。
言われることは嬉しいのですが、たまたまです。。。。
組織が変化するのに2、3日は必要だと思います。
その場で痛みがなくなるような事は期待しないで下さい。。。